Eigerのブログ

オーストリア臣民Eigerのブログです

ヨーロッパ旅行にあたって(前編)

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○はじめに

こんにちは!

この記事は、生まれて初めての海外旅行で1週間前後でヨーロッパに行くことになった人を主にターゲットにしています。そんな方に、過去2回中欧に行った私Eigerがその経験を活かして諸々アドバイスをさせて頂こうというのが、この記事の主旨となります。

もう行ったことがある、もしくは行き先がヨーロッパではないという方は、この記事は特に役には立たないだろうと思いますので、斜め読みやスルーして頂いて構いません。

 

前編では家を出るまでの準備

中編では自宅を出てから現地に着くまで

後編では現地での楽しみ方

と分けてお話しする予定です!

 

↓以外本編↓

○事前準備(かなり長いです!)

・まず初めての海外旅行なら、旅行会社に行って添乗員さん同行ツアーに申し込むのが無難です。自分が行きたいのでそういうツアーが無いなら…個人で頑張ってください。圧倒的成長💪出来ますよ。

まあ初海外なら学生さんが多いでしょうから、格安で有名なH.I.S.(私もお世話になりました)や、JTBや阪急やその他色々と会社はあります。探してみると良いでしょう。

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・パスポート

まずは速攻でパスポートを取得しましょう。これが無いと日本からの出国も海外への入国も出来ません。

「お住まいの都道府県 パスポート 取得」でググりましょう。

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共通している必要なものは、取るまでに1〜2週間の時間と、市役所等で発行してもらえる戸籍謄本(抄本)と、運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認が出来るものと、10000〜16000円くらいの手数料です。写真も要りますが、窓口のそばに撮ってもらえるブースはあるものです。パスポートは5年もの(黒)と10年もの(赤)が選べますので、お好みとニーズで選んでください。

また、海外旅行は本来ならパスポート以外にも外国に入るにはVISA(査証)が必要となります。

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しかし日本の強みとして、日本はパスポートだけで世界のほとんどの国に入国出来ます。日本のパスポートは文字通り世界最強なのです!

1週間くらいのヨーロッパの旅行なら、まず無視して構いません!何ヶ月も長期滞在するとか、ロシアはじめ例外的に必要な国に寄るとなると注意が必要ですが…。

※追記

ロシアは「国際線→国際線の乗り換え」で一時的に空港に降りるだけならVISAや悪名高いバウチャーは不要です。

 

・いっぱい歩く習慣をつけましょう

旅行中はとにかく歩くものです。事前に何週間も前から、電車の駅一つ二つ分くらい歩く習慣をつけておくと良いでしょう。

また、ヨーロッパでは大聖堂の塔に階段で登れることが多いです。階段を使う習慣もあると良いかも知れません。

 

・デイパックとキャリーケース

キャリーケースは飛行機に乗る際に預けます。よって、各航空会社の寸法や重量などの受託手荷物のルールを確認しましょう。レンタルも出来ますよ。

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また、キャリーケースは同じホテルに連泊中は部屋に放置して構いません。というかホテルはそういう場所です。

 

・着替え&常備薬

当たり前だよなぁ?

天気アプリで行き先の天気を追加登録したり、ググったりして適切な装備を準備しましょう。

下着とかは忘れやすいので要注意。

酔い止め薬、胃腸薬、風邪薬もあると安全性が増すでしょう。

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・現地のガイドブック

1〜3冊程度あると良いでしょう。大正義は『地球の歩き方』ですが、添乗員さん同行ならもっと他のでも構わないと思います。

 

・コンセント変換プラグ

日本とヨーロッパではコンセントの差込口の形状や電圧が異なりますので、変換プラグがないと電化製品は充電出来ません。昔は変圧器も必要でしたが、今は対応してる製品が多く基本的には要りません。が、一応お手持ちの物はチェックしておきましょう。特にiPhoneなどはバッチリ世界中どこでも充電可能です。

日本のは100VのA型、ヨーロッパ標準は220VのC型/SE型、イギリスなど一部例外は240VのBF型となっています。

日本のは

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ですが、

ヨーロッパの主流は

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で、

イギリスでは

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です!

 

・シャンプー石鹸歯ブラシ等

日本のホテルには当たり前のようにアメニティとして置いてありますが、ヨーロッパのホテルには基本置いてありません。これはヨーロッパが不親切なのではなく、日本が過保護なのだと思ってください。

流石にタオルはあるのでそれはご心配なく。

なおシャンプー等は危険物として機内に持ち込めないので、必ず預ける方のキャリーバッグに入れてください。手荷物に入れると空港で検査に引っかかって没収されます。

また、シャンプーによってはヨーロッパの水(硬水が主流、日本は軟水)と合わずに髪を痛めてしまうことがあるようです。現地のスーパーで買った方が良いかも知れません。

 

・現地通貨

ヨーロッパはだいたいユーロですが、EU加盟国でもユーロを導入してない国がままあります。

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イギリス(ポンド)、スウェーデン(クローナ)、デンマーク(クローネ)、ポーランド(ズウォティ)、チェコ(コルナ)、ハンガリー(フォリント)などです。もし日本で事前に両替出来なければ、現地に着いてからでも構いません。日本円を扱わない両替所はまずありません。腐っても大国な日本万歳!

 

・クレジットカード

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多額の現金を持ち歩くのは大変ですしリスクもありますし、何より日本円→外貨(→余ったら日本円)という両替の過程で手数料を取られてしまいます。それを避けるにはカードです。

好きなものを選べば良いですが、カード会社は世界中どこでも使えるVISAにしておきましょう!

なお、カード作る過程でリボ払い云々とか言われたら絶ッッ対に断ってください。リボ払いは地獄を見ます。ていうか今リアルで友人が大変です。

 

 

海外旅行保険

渡航先の国によっては旅行期間は加入することが義務付けられています(チェコなど)が、そうでなくても必ず入っておきましょう。

クレジットカードによってはデフォルトで海外旅行保険が付いている場合があります。よく確認してみましょう。

 

※追記

・「たびレジ」登録

外務省が提供している、旅行者および在外邦人向け情報配信サービスです。ゴルゴ13×外務省コラボで有名ですね。

旅行であるなら滞在期間を設定しておけば、その間だけ何かあれば安全に関する情報が送られてきます。テロへの注意喚起メールは私も貰ったことがあります。

自分以外にも家族など他者にもメールが届くよう設定出来ますので、是非設定しておきましょう。

たびレジはもちろん予防にも有効ですが、外務省サイドも「今ここに何人日本人がいて、氏名や年齢はこうだ」ということが把握出来ますので、有事の際の生還の可能性を大きく上げることが出来るでしょう。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

 

Wi-Fiルーター(レンタル)

旅行会社で申し込めばチラシがついてくると思いますが、出発当日に空港で借りられて、帰国当日に空港で返却出来る「グローバルWi-Fi」や「イモトのWi-Fi」が大変便利です。是非使いましょう。

コンセント変換プラグもオプションでレンタル出来ることが多いです。

Wi-Fiとは名ばかりで現地の携帯会社のキャリア電波に繋ぐだけの機械ですし、データ容量もショボいですが、有ると無いとでは安心感が段違い。調べ物、Google翻訳Twitter、地図を見るなど使い道は様々。Wi-Fiについてはまた後述します。

 

また、もし携帯に詳しくて自分の携帯をSIMロックフリーに出来るというのであれば、Wi-Fiルーターの代わりに現地でSIMカードを買い、挿し替えるというのをオススメします。特にオーストリアなどはその方がお得ですよ!

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・スリッパ

意外と思われるでしょうが、コレが結構重宝します。

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使う場所は飛行機の機内やホテルの部屋。なので手荷物の方に入れておきましょう。

日本のホテルにはありますが、外国にはありませんので、持ち込みをオススメします。

 

・筆記用具

言葉、特に金額などが聞き取れなかった時に、書いて筆談して貰えれば通じるといったことがあります。持っておいて損は無いでしょう。

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・複数の財布

アディダスでも100均でもボロいのでも何でも良いので、2つ3つ用意しましょう。

通貨の違う複数の国を渡る際に使い分けたり、もし恐喝されたらとりあえず渡す用や、押し売りに遭ったら「お金これしか持ってないから…」というアピールに使えます。

また、パスポートの自分の個人情報が載ったページのコピーをとって、その紙を財布たちに入れておきましょう。財布が盗まれたら帰ってくる可能性や、もしパスポートを失くしてもなんとかなる可能性が上がります。

 

・首から下げるセキュリティポーチ

こんな感じのです。

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パスポートなどを入れます。現金(日本円のままで可)を数万円入れてあるとより安心でしょう。入浴時以外は肌身離さず持ち歩いてください。

 

・折りたたみ傘

あると安心。

 

・Eチケット、ホテルバウチャー

Eチケットとは航空券(仮)です。そのままでは飛行機に乗れず、空港にこれを持って行ってチェックインしないと乗れるようになりません。

バウチャーとは予約票のこと。インターネットで申し込むと送られてくるメールから印刷します。これがあるとホテルのチェックインが迅速に出来ます。

添乗員さんのいるツアーなら、Eチケットのみが事前に手元に届きます。絶対に持っていきましょう。

なお、添乗員さん無しの自分で周るツアーだと、ホテルバウチャーは旅行会社(の現地事務所または提携企業)から現地のホテルに郵送されており、やはり手元にはEチケットしか届かずに不安な思いをするということもあります(体験談)。

 

・(あった方が良いもの)緑茶ティーバッグ

このように使います。

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現地でミネラルウォーターを買い、寝る前にティーバッグを入れておいてフタを閉め、ホテルの部屋の冷蔵庫へ。

すると翌朝には水出しの冷たい日本茶が出来上がっています。野菜不足になりがちな旅行中にお茶のビタミンCはありがたいですし、単純に精神的に日本のものがあると海外では心強く感じられて、旅をより楽しむ余裕が生まれるのです。

 

・(あった方が良いもの)圧縮袋

着替える服をギュウギュウに詰め込んでおく物です。そのままだと嵩張るのであると便利ですよ。

 

・(あった方が良いもの)お菓子

非常食とプレゼントを兼ねてます。

ヨーロッパでは基本24時間営業の店はありませんので、もし買いそびれた際にはそれで飢えを凌いでください。クッキー・ビスケットなどが良いでしょう。

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また、タクシーの運転手さんや現地でお世話になった人にお金以外で何かを渡したい際には、キャンディなどが好評です。

 

・(体力に自信の無い方)アミノ酸の粉末

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ドラッグストアでこういうのを買いましょう。

いざとなったら(合法的)ドーピングです。

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これ一発で疲労、特に筋肉にかかった負担はポンと飛びます。体力回復にはこれ!

 

 

・(人による)グローバルキャッシュカード

http://www.jtbmoneyt.com/g

JTBが提供しているサービスで、予め日本円を専用口座に振り込んでおけば、旅行先のATMで現地通貨で引き落とせます。

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本来なら中長期の旅行や留学で使うものですが、クレカを使えないし意地でも現金をいっぱい持ち歩くのは嫌だという方には、1週間程度の旅行でも出番があるでしょう。

もちろんですが余ったお金は帰ってきたらまた日本円で引き落とせます。手続きに1〜2週間かかるので注意です。

 

・日程の把握

旅行の日程、特に帰ってくる日にちはきちんと把握しましょう!

というのも、ヨーロッパから日本に帰ってくるには時差(ヨーロッパ→日本は+8時間前後)があるため2日かかります。

(行きは逆にその時差分がマイナスされるため、カレンダー上は1日で行けます)

このため、

「帰国便の出発日」と「帰国する日」は異なるのです!!

これ、ちょうどこの間私のドイツ語学校の担任の先生がお彼岸休みを利用してオーストリアに帰省する際にやらかしちゃいました。

れーれりんにドジっ子属性があると判明した瞬間である。

仮に帰国便出発日は19日とすると、日本に着くのは翌20日になります。

ご多忙な方や、日本の中で成田や関空などからご自宅が遠くて1泊を挟む方などはくれぐれもご注意を!

まあ団体ツアーなら大丈夫でしょうが、個人旅行者にはありえるミスですので念のため。

 

 

○荷造り

さあ荷造りです。荷物はポーチと、デイパック(機内持ち込み)と、キャリーケース(預ける)に分けます。

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・ポーチに入れるもの

パスポート、Eチケット、(現金数万円)

 

・デイパック

1日分の着替えや常備薬、携帯の充電コード、何か暇つぶしグッズ、スリッパ、財布たち、保険などの様々な書類、筆記用具

 

・キャリーケース

シャンプー、石鹸、香水等機内に持ち込めない物、ほとんどの着替え、脱いだ後の服を入れる袋、ティーバッグなど

※帰りにはお土産が入ると思われますので、余裕を持たせましょう。

※航空会社にもよりますが、20kg前後が無料で預かってくれる相場なので、それ未満にしましょう。

まあ、初めての旅行で要るかな?と思って荷物に入れた物は大体要らなかったりします。旅慣れた人ほど軽装になっていくものです。

 

旅行前日はくれぐれも早めに休み、余裕を作りましょう。ドキドキで眠れないタイプの方は睡眠導入剤を使ってでも寝ましょう。

海外旅行中は正常な判断力と体力が命です。

睡眠時間の確保は最優先です。大事なことですのでまた言います!

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起きたら、ジャージなどラフな格好になりましょう。それで出かけてください。

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は?

晴れの門出にジャージ?

と思われるかも知れませんが、それで、いや、それ「が」良いのです。

日本からヨーロッパに行くには飛行機に10〜15時間乗ります。まずその時間は座席でほぼ動けませんし、その服を着続けなければなりません。そう考えると、重い服やよそ行きの勝負服なんて疲れるだけなのです。

また、中編で書きますが、飛行機に乗る際にはボディチェックを受けなければなりません。その時に金属製のボタンやベルトは反応するので、外してすぐ付け直さなければなりません。これが非常に面倒なのです。

また、現地に着いてからもジャージを着ていれば金持ちとは見えませんので、防犯上の効果が見込めます。

よって最適解はジャージなのです!(マジです)

 

まず、家を出るまではここまでです。

中編に続きます!

中編→(準備中)

 

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色々告知

①AAR「Unter dem Doppeladler」を再開

HoI4の大規模な1.5「コーンフレーク」アップデートおよびDLC「Wakig the tiger」の発売がありHoI4の環境が激変しましたが、これに適応したAHE(二重帝国MOD)のver2.1.4「ザッハトルテ」を早速ジョニーさんが公開してくださいました。

よってお約束通り拙作もリニューアルして新しく書き始めることにいたしました。乞うご期待です。

 

②ドイツ語始めました

Twitterをフォローして頂いてる方はご存知だと思いますが、1月半ばからドイツ語を学校に通って学び始めました。

現在は週2の会話の講義(ネイティヴの先生)と週1の文法の講義(日本人の先生)を受けており、どんどん叩き込まれております。まだ一番下のランクですけど。

趣味にダイレクトに絡んでくるので、学習した効果がたちどころに表れて、とても励みになります。おお、このwebサイトに何て書いてあるかざっくりとは分かるぞ!とか、おっこの軍歌のこの歌詞は動詞がこう変化した形だな!とか。楽しいですね。

また、ドイツ語といえば南ドイツやオーストリアで強い方言があることが有名ですが、オーストリアが好きな私は是非標準ドイツ語と南の方言の両方を学びたいと思っておりました。

そしたらなんと会話を教えてくださるネイティヴの先生がなんとオーストリア人(十数名の講師陣の中でただ1人)!

講義は標準ドイツ語で行われますが、よく「オーストリアではこれはこう言う」と挟んでくださるので、涙が出るほどありがたいです(標準ドイツ語さえ学べれば良いであろう他の受講生には微妙でしょうが)。神の恩寵を感じます…。

目標は今年12月の独検で3級を取ることです。

 

③第3次中欧旅行を決定

今年10月、4週間という空前の規模で中欧を巡る大旅行をすることに決めました。

既に日程は定まっており、往復の航空券およびホテルの予約の大半は済んでいます。ドイツ語学習の傍ら、様々な調べ物や手配を進めております。ドイツ語を1月ちょっと真面目に学習したら、早くもドイツ語で書いてあるウィーンのホテルのサイトを読んだら内容が理解出来て予約出来ました!(自慢)学んだ甲斐ありまくりですね!

行き先は南ドイツのミュンヘン+二重帝国旧領(オーストリアハンガリーチェコ、スロヴァキア、南ポーランド)となります。

 

旅のコンセプトは「美味い酒を飲みながら聖地巡礼」です。

ミュンヘンで行われるビールの祭典「オクトーバーフェスト」に参加し、

ウィーンのホイリゲ(居酒屋的なもの)で「シュトゥルム」(ワインの出来かけの、半分ワイン半分ぶどうジュースの代物)を飲み、

高名な貴腐ワインの産地であるハンガリーのトカイに行ってワインを堪能し、ブダペストではハンガリーのビールを数種類飲み、

チェコでは私が世界で一番好きなビール「ピルスナー・ウルケル」の醸造所にまた行き、チェスケー・ブジェヨヴィツェでは本家本元の「バド」こと「ブドヴァル」を飲みに行きます。

 

もちろん私が行くのですから歴史スポットもあちこち巡ります。

今回の目玉はアウシュヴィッツ=ビルケナウ(ポーランド語ではオシフィエンチム)強制収容所近現代史の「闇」に触れてきたいと思います。

鉄道も乗りまくりたいと思います。

ドイツが誇るICE、オーストリアチェコが誇るRailjet、オーストリアの私鉄Westbahn、ハンガリー首都ブダペストの新旧多様な地下鉄、東側諸国のスタンダードのタトラ社のトラム、寝台列車EuroNightなど。

密かな楽しみは、ANAはエコノミークラスでも4000円(事前予約の場合)課金すればビジネスラウンジに入れるという話なので、それを試してみることです。

気の遠くなるような様々な準備とお金が必要ですが、自由な時間があって若い今の内にしか出来ない道楽だと思いますので、どうにか心ゆくまで楽しんで無事に帰ってこれるように全力を尽くしたいと思います。

また、帰ってきたら動画を配信するなり同人誌を頒布するなりして、何かしらの形で広く世間様に公開したいと企んでもおります。

応援して頂けると嬉しいです!

 

④今度このブログでヨーロッパ旅行の手引き的なページを書きます(いつとは言っていない)

Twitterで意外と需要があると判明しましたので、私が得たノウハウを一度まとめたいと思います。

心がけとか、必要な持ち物とか、安全のためにやるべきこととか色々。

有効活用して頂けますと幸いです。

以上です!

HOI4/Unter dem Doppeladler/休載

どうもご無沙汰しております。

拙作がご好評頂き感謝の念に堪えませんが、ザンネンなお知らせをさせて頂きます。

 

来たるHoI4本体の大規模なアップデートまで、当AARは執筆をお休みさせて頂きます。

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その大規模なアップデートとやらはいずれ確実に来ることは分かっているのですが、具体的な日時は不明ですが、とにかく来年ということは確かです。早ければ1月中旬という話もありますが未確認です。

 

アップデートで変わる内容は公式開発日記 https://simulationian.com/category/hoi4/ で発表されているように、非常に多岐にわたりかつ深刻で重大な変更であります。

また、新DLC「Waking the Tiger」の発売も間近です。

 

さらに、私がAARを書き始めた直後に二重帝国MOD側のアプデによりゲームバランスが変更されたことも大きく影響しています。

具体的にはドイツの工業力が跳ね上げられており、バニラではオーストリアチェコから得る工業力を代わりに補填してあげています。

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ジョニー氏作の画像ですが、ドイツの工業力の伸びを示しています。39年で195というのはソ連とほぼ対等の数字であり、ポーランドや低地諸国、フランスを倒せば確実にソ連を上回ります。

それにより、以前は必敗であった独ソ戦の結果もどうなるか分からない状態となっています。

そういった大きな変更も、この休載の判断に影響しています。

 

AAR執筆中に環境が変わること、わざわざ古い環境という価値の下がるAARを作るという不毛なことは避けたいと判断します。

これはあくまで「お休み」であり、「打ち切り」では決してありません。

また、MOD作者のジョニー氏も、私たちの二重帝国MODこと「Austro- Hungarian empire」をアプデ後は新環境に適応した新バージョンのMODを用意される旨を宣言されております。

https://twitter.com/johnny_cm25/status/942100272679067649

 

拙作「Unter dem Doppeladler」もまた、新バージョン状況下での復活をお約束いたします。

復活の際にはまた1936年からやり直します。

どうか皆様におかれましては、アップデートおよび私の投稿まで暫しお待ち頂きますよう、心からお願いいたします。

以上です。

HOI4/Unter dem Doppeladler/1936年

オーストリアハンガリー二重帝国臣民Eigerのブログへようこそ。

今回はHoI4の二重帝国で激動の時代を生き残り、中欧に双頭の鷲の旗の下に覇を唱えるのが目的である。

 

環境としては、Hearts of Iron Ⅳ ver 1.4.2、難易度一般兵、史実モードON、鉄人モードOFF、主要国強化はいずれも不使用であり、

MODはAustro-Hungarian Empire、+JP Karl Ⅰほか多数を導入している。DLCは持っているが不使用とする。

本来1936年の世界に存在しない二重帝国をプレイするために、私がアドバイザーを務めジョニー氏が作成した、この「Austro-Hungarian Empire」MODを使用する。

Steam Workshop :: Austro-Hungarian Empire

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つい先日、利用者数が500人を突破した。ありがたい限りである。

HoI4はクリックするだけでMODの着脱が出来るので本当に楽である。

さらに、付属の「+JP Karl Ⅰ」で国家元首をオットーから父カールに変更している。

史実で1936年当時のハプスブルク家の当主はオットーであるが、それは1922年に父カールが、帝国崩壊後のバターも買えないような困窮した生活で風邪をこじらせ34歳の若さで亡くなるという悲劇があったためである。帝国が存続しているのに、基本的に長寿の家系であるカールが早世するとは考えにくいのである。

 

ではレッツ起動!

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国家選択画面に主要国の一員として入っている。素晴らしい。

ついでに私が考えた「歴史の概要」もいい感じ。うん。

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そしてどうだ、この純白の麗しき帝国!もうこれだけで大勝利!

このMOD専用に用意された、私セレクトBGMも最高!(ダイレクトマーケティング)

 

…さて、戦略としては、中道のままバルカン諸国をNFを利用して食べ、トルコもいただく。その後はソ連からの宣戦布告の可能性に備えて国境を要塞化する。ドイツとソ連が開戦したら適当なところでドイツに宣戦して連合入りし、ドイツとイタリアも背後からいただく。その後はソ連とガチンコ勝負を繰り広げて、倒したら日本まで遠征して終わりとする方向で考えている。

なぜソ連より先にドイツを叩くのかと言うと、二重帝国がいると独ソ戦にドイツが間違いなく負けるからである。本来ドイツに属するオーストリアチェコの人口や工業力、ハンガリーなどの枢軸国は今回二重帝国が有する。

また、一番の理由は立地にある。二重帝国とドイツの国境からベルリンまでは僅か200㎞程度で、いざとなれば即死させられるのである。ソ連はこうはいかない。

そして、二重帝国のせいで弱体化しているとはいえ十分強大な陸軍国であるドイツを最も効率良く倒せるのは独ソ戦の最中なのだ。他国を刺すなら背後からタイミング良く。これが勝ち抜く鉄則なのである。

 

なお、詰まったら躊躇なくやり直しや路線変更も、あるいは滅亡エンドもあることを了承されたい。全て運と気分である。このAARは、1936年から1年ごとにプレイしてから執筆というのを繰り返すため、翌年以降どうなるのかを私は知らずに書いている。

 

二重帝国の国力について触れておきたい。

デフォルトのICは53で、内訳は軍需20、造船所8、民需25。

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二重帝国の資源は、金属とゴムは不足、石油はルーマニアの分を含めて必要十分かやや不足気味、アルミとクロムはバルカン半島やトルコの分を含めて潤沢、タングステンは必要最低限はあるが本格的に戦車を作るにはポルトガルを頼るしかないという状況だ。

金属不足は常について回る問題であり、これを念頭に置かねばならない。

近場で金属を大量に産出し、かつ工場が多くあるドイツは出来るだけ利用してから自国に取り込む必要がある。そのため上記のような戦略となった。

差し当たって現在輸入する必要があるのはゴムが8だけなので、オランダ領東インドから輸入しておく。将来的には精製所を作って石油とゴムを自給出来るようになりたいところだ。

 

また、人的資源は中小国と大国の中間レベルである。大事に使えば困らないが、浪費すれば足りないという絶妙のバランスになっている。

 

NFと国民精神については、NFはポーランドのものが大改修されている。

(私がテキストを考えたものも多いのでどんどん見て頂けるとありがたい。)

国民精神は500人記念アップデートで実装されたものに加え、マイナス効果として「アウスグライヒ」がある。政治力増加にかなりきついペナルティがあるので、出来るだけ早くNF「アウスグライヒ法の見直し」で解除したい。

(ちなみに、既に1000人記念アップデートの内容も決定しているのでお楽しみに。)

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…が、これは210日とかなり長期のNFであり、真っ先にこれを取ると研究枠増加のNFを取るのが遅れて、研究で後れを取る。よって、まずは2つある研究枠増加のうち1つを先に取ってからアウスグライヒに進むことにする。

 

早期にまともな戦争はしないので、研究は大正義内政3兄弟をぶち込んでおく。

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陸軍ドクトリンは大規模作戦から最強と名高い優勢火力に切り替えておく。

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建設は民需工場。常時1ライン民需15個は民需工場に充て、残りで他のもの(とりあえずは軍需工場)を作っていく。

生産は歩兵装備をメインに、支援装備、トラック、軽戦車、戦闘機、CASと、海軍も軽巡、駆逐、潜水をセット。

徴兵は歩兵4、山岳3、自動車化1をセットしておく。だいたいこれくらいが国力的にスムーズに軍拡出来る。

 

それではいよいよ時間を進める。

 

まずは、陸軍を歩兵、山岳、装甲&騎兵(自動車化に変更)に分けて軍を編成し、大量に用意された固有指揮官を割り当てる。

今回はスキル4特技なしのアルトゥール・マルティン・フレプス将軍を元帥に昇格させ起用してみることにした。(画像は昇進に伴いスキルが下がった後)

彼は史実では二重帝国のトランシルヴァニア出身で、WW1後はルーマニア軍に身を置き、さらにWW2でドイツ武装SSに移籍したという異色の経歴の持ち主だ。

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海軍はホルティ提督に任せる。見よ、このフィリブス・ウニティス以下4姉妹の威容を!

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ま、実際のところイタリアはきついにしてもギリシャやトルコ程度なら問題なく捻じ伏せられる実力である。ついでに言うと海ドクは戦艦を活かすために艦隊決戦に進める予定である。

 

エチオピアは5月に無事死亡。

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スペイン内戦は8月下旬に発生した。

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政体上義勇軍は送れないが、王党派を支持する我が国としてはどちらかと言えば国粋派に頑張って欲しい。

 

10月、ペナルティのせいで非常にゆっくりと貯まっていた政治力がようやく150に達したので、政治力増加をブーストする閣僚であるミラン・ホジャを即座に雇用する。今回は政体を変更する予定は無いので、今は彼一択となる。

彼は史実ではチェコスロヴァキアのスロヴァキア側から閣僚になっている人物であり、独自の「中欧連邦」構想も持っていた。

なお、当MODで特に力が入っているのはこの閣僚の部分である。是非一度ご覧になって頂きたい。しかも、一度中道から他の政体に行っても再び戻れるようになっている親切設計である。

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12月にはドイツから防共協定の提案が来たので受諾。

我が国にとっても反共は絶対であるし、ソ連の脅威に直接接しているため友好国は多いに越したことはない。

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これにて36年は無事終了。37年以降もよろしくお願いしたい。

 

…硬派なAARにしようと思って「だ・である」体にしてみたんですが、やっぱり疲れますね(素)

モチベーションになって私が狂喜乱舞するので、こちらか、あるいは私のTwitter(@Eiger_D_Sannen)に反応なり、もしよろしければコメントなど頂けると幸いです。

 

てすてす

どうもEigerです。

今回は書けって圧力がすごかったのでHoI4二重帝国AARを書くことにしました。

前回も書いたわけですが、度重なるアップデートによりMODが大きく進化していることと、前回はPCの画面直撮りによるiPhoneからの投稿だったのが自分でちょっと見苦しいなと感じたこと、そしてなによりジョニーさん(MOD作者)から「AAR書かないと二重帝国専用BGMの追加はしない」というお達しを受けたことなどから、今回は新たにPCから投稿してみようと思いました。

 BGMもっと欲しいんだもん…

 

現在はテストプレイ中です。

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…先行き非常に不調ですが頑張ります…

 

もちろん中欧旅行記の方も諦めず頑張っていこうかと思います。そちらはiPhoneから。写真全部iPhoneで撮ってますし、私PC音痴なので。

旅行記は、元々旅行の行程1日ごとに1ページの更新を考えていたのですが、それだと1ページごとの分量がえらいこと(1万字とか)になるので、場面ごとに1ページとすることにしました。例えば、ハンガリー国会議事堂に行ったところだけ、プラハ城に行ったところだけで1ページに仕立てるとか。

 

では、どうか気長にお待ちくださいますよう。

 

ピルスナー・ウルケル

あなたはピルスナー・ウルケルというビールをご存知でしょうか?

 

美しく見る者を魅了する黄金色
きめ細やかな泡
最初にクリアな苦味、次に豊潤な旨味と艶やかな甘味
感じる圧倒的な麦と水の美味しさ、混じりっ気なしの素朴で優雅な味わい
現代ビールの主流ピルスナースタイルの原点にして頂点

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それが私を魅了してやまないピルスナー・ウルケルです。今回はこのビールについて、2年ほどのにわか仕込みの知識ではありますが語らせて頂きたいと思います。

もやしもん』という漫画の8巻に取り上げられたことでも有名なビールですね。

 

ピルスナー・ウルケル(Pilsner Urquell)とは中央ヨーロッパの国チェコのビールです。

(ウルクェルとかウァクヴェルという表記も稀にあります)

意味は「ピルスナーの元祖」。ピルスナーとは、世界のビールのおよそ70%を占めるビールの種類、ピルスナースタイルのことです。日本のビールはだいたいこれ。ピルスナースタイルの最初のビールというわけですね。

ピルスナーとは、チェコボヘミア地方のピルゼン(Pilsen)という都市で発明されたためこの名前をしています。しかし、ピルゼンとはドイツ語の地名であり、今のチェコ語ではプルゼニ(Plzeň)と言います。

プルゼニュという表記もあります

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つまり「ピルスナー・ウルケル」というのはドイツ語の名前ということになります。

ウルケルはチェコ語ではプルゼニュスキー・プラズドロイ(Plzeňský Prazdroj)と言います。意味は全く一緒です。

世界標準はウルケルの方で、チェコでもウルケルで通ります。が、チェコ人はプラズドロイと言った方がやはり喜びますし、本場プルゼニではどちらかと言えばプラズドロイですね。

ここでは基本ウルケルで通します。

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なぜチェコのビールがドイツ語の名前なのか?と言うと、このビールが誕生した1842年にはチェコという国が存在せず、今のチェコはドイツ語を使うオーストリア帝国の一部であったからです。

(チェコスロヴァキアとしては1918年、チェコとしては1993年に独立)

もちろんチェコ人の間では当時もチェコ語は使われていたのですが、公的な公用語はドイツ語でした。支配者ですから当然ですね。

今でこそ第二次世界大戦の影響でチェコにドイツ人はほとんどいませんが、それ以前は当たり前に混住していて、チェコ人よりドイツ人の方が多い町というのはよくある話でした。旅行記で触れたチェスキー・クルムロフなどはその一例です。そのせいでチェコの地名なのにドイツ語の地名があるわけですね。

(むしろ支配層のドイツ人こそ都市に多くて、被支配層のチェコ人は農村に多い)

 

ウルケルは、プルゼニ(当時はまだピルゼンと呼んだ方が正しいがプルゼニに統一)の市民が設立したビール会社Bürgerbrauereiが、ドイツのバイエルンから醸造技師ヨーゼフ・グロル(Josef Groll)を招聘したことで1842年に発明されました。

昔のヨーロッパでは安全性の観点から、水よりもビールを水のように飲んでいましたが、プルゼニのビールはそれまで質が低かったようです。

プルゼニではあまりの出来に飲むに堪えず、ビール36樽を廃棄するように命令が出された歴史があります。

そこで、このままじゃいかん!外部から先生をお呼びしよう!となったわけですね。

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↑ヨーゼフ・グロル

 

世界の中でもドイツは押しも押されぬビール大国でビールを飲む国ですが、その中でもバイエルン地方は「ビールは麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という、「ビール純粋令」という法律で品質を厳しく管理した世界でもぶっちぎりでビールにうるさい所です。

オクトーバーフェストというお祭りを聞いたことのある方は多いと思いますが、あれはバイエルンの都にしてビールの都ミュンヘンで最初に行われたものであります。

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(1842年当時バイエルンは独立した王国であり、後にドイツの一部として統一されます)

バイエルンボヘミアは地理的にもお隣というべき場所にあり、好都合だったのです。

 

その由緒正しきバイエルンビールの血を受け継ぐウルケルですが、実は当時は異端児も異端児、醜いアヒルの子のようなものだったのです。

当時世界では伝統的な上面発酵(エール)というビールのスタイルから、より長期保存に適した新しい下面発酵(ラガー)への移行が進んでいました。

プルゼニもビール先進地であるバイエルンから、ラガービールを作るための先生としてグロルを招いたのです。

当時のバイエルンビールのスタイルといえばいわゆる黒ビールで、黒や茶色をした濃色ビールでした。当然グロルも黒ビールを作るつもりで、酵母を持ってプルゼニに赴きました。

しかし思い出して頂きたいのですが、ウルケルは綺麗な黄金色をしています。これはどういうことなのか?と言いますと、最新鋭の麦芽焙煎機と、ヨーロッパでは珍しいボヘミア地方の軟水が齎した偶然でした(バイエルンは硬水)。

 

また、伝統的にガラス産業を持っていたボヘミアが近代の産業革命を迎えることで、美しく透き通ったガラスのジョッキが安価に入手出来るようになりました。

それまでビールのジョッキといえば陶器でしたが、これにより黄金色のウルケルの美しさはさらに引き立てられました。

チェコのジョッキはなんとなく丸みを帯びていて拳骨を思わせる作りです。

現在でもチェコの名産といえばボヘミアンガラス。透明なものに限らず色とりどりのガラス製品に、美しい細工が施されています。特に爪やすりなどはお土産に人気ですね。

 

ですが、美しいだけでは人気は出ません。このウルケルは、1人あたりのビール年間消費量23年連続世界ナンバーワンのチェコにおいて圧倒的シェアNo.1を誇ります。

No.1は実はドイツではなくチェコなのです。

チェコでは飲み屋の大半にこのウルケルの看板が出してあります。首都プラハには至るところで見られます。

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チェコ人1人あたりのビール年間消費量は43.5リットルと、なんと日本の3.7倍。チェコでは往々にしてミネラルウォーターよりビールの方が安いです。これだけ飲んでるんですから、ビールに関して舌が肥えてないはずがありませんよね?

(なおチェコ人は世界で最もハゲの比率が高い模様)

この人気の理由は何と言っても美味しさ。

圧倒的な美味しさでウルケルは瞬く間に人気爆発、世界進出し、ウルケルと同様のピルスナースタイルのビールが世界を席捲することになりました。ウルケルはピルスナーの原点にして頂点なのです。

 

ウルケルには、先述のグロルがビールの都バイエルンから持ち込んだ酵母ボヘミアの軟水に加え、同じくボヘミアの麦と、世界でも有名なザーツ(ジャテツ)のホップが原材料に使用されています。

※ザーツはドイツ語、ジャテツはチェコ語

ホップは植物で、毬花がビールの苦味や泡や香りをつけるのに使われるものですが、このザーツのアロマホップは世界でも最高級です。今ではピルスナースタイルのビールにはザーツのホップはお約束です。

ウルケルには標準的なビールに使われるホップの量の約2倍のホップが使用されます。

凄くないですか?最高級のを贅沢に2倍も。

 

結果的に味としては、まず上品ですっきりした香りがします。次にきめ細かく適度にクリーミーな泡。

液体の方はキリッとした苦味がまずやって来て、次に旨味が続き、最後に甘みが来ます。喉ごしも良いです。辛味は無いですね。

アルコール度数的には4.4%と標準よりやや低めでゴクゴク飲めます。口当たりも喉ごしも極上です。喉だけでなく、舌でもしっかり味わってください。

冒頭にも触れましたが、キレの良さと素朴で優雅な味わいのあるビールです。高い次元で味のバランスが整っています。

小細工抜きの圧倒的な素材の良さのパワーで押してくる感じがします。例えるなら、高貴な気品のある姫君が、純白の簡素なドレスを身に纏っているような感じでしょうか。ごまかしの効かない生まれ持った美しさや魅力を存分に活かしているようなイメージです。

 

ただし、万人受けするビールかというとそうでもないです。苦味があるので、とにかく僅かでも苦味がダメという方や、そもそもビールの炭酸がダメという方には向きません。

苦味とはマイナスの味の要素ではなく、全体の味を引き締めて他の味を引き立たせるものということが分かっている人向けです。

ウルケルは苦いだけでなく旨味や甘味とのバランスが取れたビールです。

なお、ヨーロッパのビールにはよくある話なのですが、ウルケルは日本のビールほどキンキンには冷やさない方が良いです。最適な温度は6度と言われています。冷やしすぎると味の蕾が開ききらず、その真髄を楽しむことは出来ないでしょう。

 

私がウルケルを好きになったきっかけというか馴れ初めについてお話ししたいと思います。

私は成人して2、3年経ち、苦い苦いと思いながら日本のビールを飲み、苦味に舌が慣れてビールが美味しく感じてきた頃にこのウルケルを飲み、上品な香りや口当たりと別次元の旨味や甘味を感じてコロッと落ちました。

 それまではビールそのものがそこまで好きではなく、飲むとしてもフルーティなベルジャンやまったりコクがあるヴァイツェンでした。

しかしある時、偶然にもチェコビールの3本セットを親に買ってもらう機会があり、その中にウルケルが入っていたのです。(残りは「スタロプラメン」と「プラハ」という地ビールでした)

この時私は、世界にはこんなにも美味しいビールがあるのか…と惚れ惚れとしてしまい、チェコビールやウルケルの虜になりました。

しかも今さらですが、私はオーストリア=ハンガリー二重帝国(1867〜1918)のオタク。1842年のオーストリアプルゼニで生まれたウルケルは、当然二重帝国で親しまれたビール。この感情的な超プラス補正も大きかったわけですね。補正抜きにしてもめちゃんこ美味しいですけど。

 

それからしばらくして、2017年6月に私は再び中欧に旅行する機会を得ました。

(※第1次中欧旅行の時はウルケルにまだ目覚めていませんでした)

そこで誓ったのです。「本場のウルケルを工場まで行って浴びるほど飲んでやるんだ」と。

中欧旅行記にもいずれまた書きますが、工場見学の模様を書きたいと思います。

プラハから特急に1時間半ほど乗ってプルゼニまで移動し、駅から徒歩5分少々でウルケルの工場に着きました。

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トレードマークの門から工場に入ってしばらく直進すると、右手にレストラン、左手にビジターセンターがあります。

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このビジターセンターに入り、時間ごとに各国語で行われている工場見学ツアーに申し込みチケットを買います。日本語のツアーはありませんが、ガイドブックは販売しています(即買い)

私は英語のに申し込みました。ツアー時間は100分です。

公式サイト: http://www.prazdrojvisit.cz/en/tours/

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ツアー開始が13:00でこの時は12:10頃だったので、ビジターセンターの向かいにある併設のレストラン「Na Spilce」に入りました。

公式サイト: http://www.naspilce.com/en/

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工場併設ですから、ここではもちろん美味しいウルケルが飲めます!

チェコ名物コレノ(豚のひざ肉)と一緒に、真っ昼間から本場ウルケルをグビーッとキメました。最高!

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いよいよ工場見学がスタート。イケメンの英語ガイドについていきます。ツアー全体で30人近く、うち日本人は私含め4人いました。

広い工場内の色んな場所を、バスやエレベーターに乗り、解説を受けながら練り歩きます。

工場はとにかく広く、衛生的で、そして自動化や機械化が進んで人が少ない印象を受けました。物凄い量のウルケルが生産されていく様子が分かります。

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ツアーの最後には地下のトンネルに入り、昔の醸造所を見学しますが、そこでは出荷前の無濾過のウルケルを飲むことが出来ます!

なお、この地下はとても涼しいというか肌寒いので、1枚羽織るものを持っていくことを強く推奨します。トイレも無さそうでしたし行ける雰囲気でもありません。

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無濾過のウルケルは製品のに比べて濁って雑味がありますが、それがまた旨かったです。

 

こうして幸せな聖地巡礼は終わりプラハに戻ってきて、また夕食にウルケルを飲みました。

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白い!泡しかねえ!

これは「ムリコ(ミルコ)」という今チェコで流行りの飲み方だそうです。クリーミーな泡の旨みを楽しむんですな。

 

そして、2回もプラハに行っておきながらまだ行けてないのですが、プラハにはウルケルの聖地があります。次こそ行くぞ。

それが、「U Zlateho Tygra ウ・ズラテーホ・ティグラ」(黄金の虎)という店。

このお店はなんと、入店して着席するとまずいきなり問答無用でウルケルのジョッキが出てきます。

メニューより先です。ちなみにヨーロッパなのでお冷やとかもないです。

しかもそのウルケル、日本の「わんこそば」のように空にするとすかさずおかわりが来ます。

コースターを蓋のように置いてストップの合図をするまで無限に続くので注意してください。

なかなか凄まじいところですね。

 

 

さて、このように素晴らしいウルケルを日本で楽しむには?ということをここからはお話ししたいと思います。

まず、そもそもウルケルはチェコ国内用と日本に届く輸出用では物が違います。

国内用はこれ↓

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日本で売ってる輸出用のはこれ↓です。

これを探してください!

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何が違うのか?というと、まず瓶の色からして違います。理由は、紫外線対策です。

グリーンの瓶は見た目が美しく低コストなのですが、光に弱く味が劣化しやすいのです。

対して茶色の瓶は見た目が悪く割高ですが光には強いです。

すぐ消費できる国内用と、輸送や保存陳列で長時間光に晒される輸出用で瓶の色を変えているわけですね。

 

また、これは未確認なのですが、輸出用は苦味が抑えられている可能性があります。

湿気の強い日本では乾燥したチェコに比べて苦味を感じやすいです。このため、苦味を抑えて作っているという話があります。

繰り返しますが未確認です。

 

(9/22追記)下にリンクを貼ってありますが、東京でウルケルを出す「TALE'S ALE HOUSE」のマスターにお話しを伺ってみたところ、輸出用は賞味期限を延ばすために、国内用より強くフィルターをかけており、結果苦味やコクに(おそらく減るという方向で)影響が出ているとの事でした。

今日感じたのは、空輸樽生でも状態の良い船便の輸出用の瓶には味で負ける場合があるのではないか?ということです。

チェコで飲んだら完璧なものでも、日本で飲んだら完璧とは限らない。そう感じました。

いやぁ、奥が深いですね。 

 

しかし矛盾する話ですが、私の体感ではチェコで飲んだ方が苦味が弱く感じました。

苦味が抑えられているのにそれでもなお日本で飲むと苦く感じられたのか。

長期にわたる日本への船便での輸送により、光に長時間曝され鮮度が落ちたり、揺れなどのショックがかかり味が壊れたりと、色々考えられることはあります。

この謎はいずれ何としても解明したいと思っています。

 

さて、ウルケルは日本では大きい酒屋さんなら置いてある可能性がある、というレベルの扱いです。成城石井とかにはたまに置いてあります。

また、鮮度等の観点からあまりオススメしませんがAmazonでも買えます。1本、6本、24本とありますね。先日気付いておったまげたのですが、なんとウルケルのダッシュボタンがありました(24本用)

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私もあったらいいなーとは妄想してたんですが、まさか現実に出来るとは。

でも個人で買うのはあまりオススメしません。24本でしか買えず、置き場所にも困りますし、鮮度が良いうちに消費し切れないので。

1本から買えるなら私が廃人になります。ビールクズ製造ボタンになります。

 

次は飲めるお店の紹介です。

2017年9月現在でウルケル飲めるお店は私の知る限りで以下のようになります。私が東京住みなのもありますがやはり東京中心です。

○東京

ハイバリー(新宿御苑前)
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13200476/top_amp/
ビアバーです。冬季(10月〜5月)に空輸樽生を提供します。「プラハで飲めるのと同じ味」というのをウリにしており、本当にそうでした。
期間限定ではありますが、どこまでも品質と味を突き詰めた最高のものが飲めます。ぜひ一度お試しあれ。
このお店では「ピルゼンスキー・プラズドロイ」と呼ばれていますのでご注意を。
裏メニュー的な扱いで「ムリコ(ミルコ)」も出してくれます。 

 

・「TALE'S ALE HOUSE」(本郷三丁目)

http://www.tails1998.com/hongo.php

ここは空輸便の樽生が売りです。美味しいウルケルならここですね。また、ここでも泡々の「ミルコ」が楽しめます。

 

・「だあしゑんか」(四谷三丁目)

http://dasenka.jpn.org/bar/map.html

チェコはじめ東欧料理屋さんです。毎週水曜に開封する樽生にありつけます。ここも「ミルコ」があります。

 

・セドミクラースキー(代々木上原)

http://sedmikrasky.com/?cat=4

チェコ料理屋さんです。瓶が置いてあります。

 

・池袋の風(池袋)

http://www.kazetogenki.com/6046/

世界中のビールが飲めるお店です。サイトでは樽生を謳ってましたが私が行った時は瓶しかなかったです。

 

世界のビール博物館 東京スカイツリー

http://www.world-liquor-importers.co.jp/tokyo/

スカイツリーの下、ソラマチにあります。

瓶のが飲めるだけでなく、販売しているので持って帰ることも出来ます。

 

○神奈川

・Pivo屋(保土ヶ谷)※休業中、引っ越し予定

http://www.pivo-ya.com/menu/

行ったことなし。相当こだわりがあるようです。

 

○千葉

・Cluster(柏)

http://cluster-kashiwa.com/

行ったことなし。ここは空輸樽生があるようです。

 

○愛知

イスタンブールカフェ(大須)

https://s.tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23054220/dtlmenu/?photo=1

名古屋旅行中に偶然発見しました。神様のお導き?空輸樽生です。

 

ピルゼン(新栄)

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23008637/top_amp/

ドイツ料理屋さんです。真面目に読んで頂いた方ならお店の名前にニヤッとくることでしょう。ツイッターのフォロワーさんから好評でした。私は行ってません。

 

○大阪

世界のビール博物館 グランフロント大阪

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27070799/top_amp/

ほか梅田には数軒飲める店があるようです。

 

私が今知っているのは以上です。

 

東京のお店、実は新宿御苑前-四谷三丁目-本郷三丁目-池袋と丸ノ内線沿線に多いんですよね。これはウルケル線と呼んでも過言ではないのでは?(過言)

 

そして朗報なのですが

なんと、日本のアサヒがピルスナーウルケルの販売権を買収しました!

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO18007780S7A620C1TJ2000/

これにより、来年2018年から日本でウルケルの流通が増えることは間違いありません。

 

(追記)2018年4月から出回るそうです。プレミア価格で、しかもチェコで作られた輸出用のものを船便で運んできたものになりますが、今までよりは格段に流通は増えます。

 

代わりにスーパードライとかがヨーロッパに出ていくことにもなります。

ウルケルの素晴らしさを1人でも多くの人が知ってくれることを願ってやみません。

あ、今さらですけど私ウルケルの会社(SABミラー社)からビタ一文も貰ってませんからね。くれないかなぁ。

 

ここでウルケルの宣伝動画をどうぞ。(1分間です)

https://youtu.be/Ujp2OGVpKb8

チェコ語で何を言ってるのかサッパリではあるのですが、

ウルケル175周年を記念したもので、

チェコの人々が、二重帝国時代→チェコスロヴァキアによる支配→ナチスの支配→ソ連の支配とプラハの春→冷戦終結民主化チェコとして独立→自由と繁栄を謳歌 という苦難と栄光の歴史を、どんな時もウルケルと共に歩んできたことが伺えます。

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世や音楽家スメタナが飲んでいる描写もありますね。

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そして忘れず一つ言わせて頂きたいのですが、

ウルケルの風味はとても繊細で嫋やかです!

ウルケルは生き物でナマモノです!

鮮度の悪いウルケルはただの苦汁です!!

あと日本よりチェコで飲んだ方が美味しいです!

ピルスナー・ウルケルはいいぞ。

 

では最後に乾杯しましょう!

チェコ語で乾杯はNa zdraví ナズドラヴィー!(健康に)と言います。

一緒に飲む人と目を合わせ、一度ジョッキを机にゴトッとつけてから口に運びます。

ビールを飲む時には騒がずに、コーヒーでも飲むかのように落ち着いて飲むのがチェコ流です。

それでは皆さん

ナズドラヴィー!

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HoI4二重帝国MODのその後(9/22改訂)

以前AARを書いた、私がアドバイザーを務めさせて頂いている、HoI4でオーストリア=ハンガリー二重帝国がプレイ出来る「Austro-Hungarian Empire」MODが、その後作者ジョニー様の不断の努力によりどんどん改良されております。

http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=862385110

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よって今回は特別にその宣伝をしたいと思います。中欧絡みの記事も鋭意執筆中でありますのでお楽しみに。

 

さて、どこが変わったのかと申しますと、まず

・国家選択画面に帝国を追加、および付属する歴史概要のテキストを実装(私が書きました)

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 次に

・帝国のマップ上でのカラーが白に変更

 

・州を構成するプロヴィンス変更、国境線をより史実に忠実に

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どうです!この気品に溢れた姿!美しい領土!
同じパラドゲーのVICで、オーストリアといえば白という界隈の根強い意識に基づいたものですね。

 

さらに国名変更および国旗の実装です。

デフォルトでは中道のオーストリア=ハンガリー帝国ですが

 

ファシスト化するとオーストリア帝国

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民主化するとドナウ連邦に

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・共産化するとドナウ社会主義連邦に

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それぞれ変態します。

特にドナウ社会主義連邦の国旗は有識者の方からのアドバイスを頂戴してのオリジナルとなっております。ハンガリーオーストリアと南スラヴの連帯を表す3つの合体した旗に、アカらしく星を中央に据えた意匠となっています。

ドナウ連邦の国旗については、史実で国旗の案があったわけではないので、HoI2のKaiserreichからの流用となっております。

 

 ・固有指揮官5名を実装

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バニラオーストリアハンガリーチェコからコピペしていた指揮官から、36年の二重帝国に相応しい固有の面々の指揮官に入れ替えました。顔写真もついてます。

 

・「ハプスブルク家」のNFおよび国家精神の実装

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民主化またはファシスト化しても、ハプスブルク家の皇帝が象徴君主として残るという脳内補完を表しています。効果は国民団結度+5%です。体制変更の際に低下した分を補ってくれます。

NFのテキストは不肖私が書かせていただきました。

 

・NF「帝国の強化」を「アウスグライヒ法の見直し」に書き換え

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より二重帝国らしさが出せていると思います。

 

・BGMを10曲追加

二重帝国プレイのお供に、軍歌、行進曲、クラシックを厳選した音源でご用意しました。

収録されているのは「双頭の鷲の旗の下に」「美しく青きドナウ」など、既存のものと合わせ15曲。

帝国を発展させるプレイのモチベーションを否応なしに高めてくれることでしょう。

 

この他にも師団数や資源産出量の微増、海軍初期配置をプーラに移動などのいくつかの変更があります。

 

これからもこのMODは次々改良されていく予定ですので、どうぞお楽しみに!

作者様曰く、今後はIC、資源、NF調整に力を入れたいとのことです。

 

HoI4で無料かつお手軽に二重帝国をあなたに、当MODを是非よろしくお願いします!

http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=862385110

 

さらにこちらのMODでは、追加で指導者をオットーからカールに変更することが可能です。硬派な臣民のあなたにオススメです!

http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=921747941

 

MOD作者様による紹介動画もぜひご覧ください

(9/22 新版)

【HoI4】二重帝国MODPV
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31972480?cp_webto=share_iosapp